1999/9月(真鶴・カワウソ)28cm頭に木っ端多数
 やっと涼しくなってきた9月の末、いつもの真鶴へ釣行。ケープパレスから先端へ降りてみると、 珍しくカワウソが空いていたので直行。

 木っ端の活性は相変わらず高いが、あまり型が上がらない。木っ端掃除に明け暮れているうちにだんだん浮いてくるようになってきたため、 浮力Gの自作ハリス浮きに、浮き下50cmで投入。餌の着水と同時に飛び上がるように食ってきたのは当日最大となった28cm。

 同じ仕掛けで何尾か追釣するも型は上がらず。 しかし水面までがんがん上がってくる。まるでポッパーでブラックバスを釣っているみたい。 おまけにアイゴも釣って納竿。
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 1999/10月(真鶴・対石)30cm頭に25cm以上が5枚
 いつものように電車で真鶴へ。そしてこれまたいつもどおりキクカワ釣具店で餌の調達。
ところがちょっとオヤジ(
失礼!それほどの歳ではない。少なくとも私よりは歳下・・
)と話し込んでしまい、いつもの8:13のバスに乗り遅れた。 しょうがなくいつものコンビニで自分の餌を調達してタクシーに乗る。

 ところがタクシーの運ちゃんの話の長いこと・・・ケープパレスに着いて、もう体は半分出ているのに、いつまでたっても話が終わらない。 やれ常連のお客さんで釣りをする人がいて、この間はヒラメをもらっただのなんだぁかんだぁ・・・・。

 やっと開放されて岬の先端に出るも前回のカワウソはもう先釣者で一杯。しょうがなくいつもの対石、奥から3番目の出っ張りへ。 今年の真鶴は冬場から春先にかけてが絶不調だったが、それ以降かなり活性が上がっているようだ。結局30cmを頭に結構数は出た。冬場に期待できそうだ。
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 1999/11月(真鶴・対石)30cm頭に25cm以上が6枚
 今日は久々に釣友のばらさん(めじな研究所研究員NO.150)との釣行。

 いつものように対石の奥から3番目で釣り開始。 相変わらずメジナの活性は高い。木っ端も多いが、ぽこぽこ良型(と言っても30cm止まり)が混じる。一時良型の入れ食いになり、はしゃいでしまった。 ところが、ばらさんあまり調子が良くない。私が先に良い場所を取ってしまったせいだろう。

 しかし、数・型ともに今年一番の釣果に恵まれた。いつもこうだといいのにねぇ。
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 1999/12月(真鶴・対石)30cm頭に25cm以上が3枚
 いつもの対石に来たが、いつもの場所は先釣者が・・・。それではと一番奥の出っ張りに陣取る。

 さすがに活性が落ちている。 でも水温はまだ20度程度あるから、木っ端も元気が良いはずだ。 そろそろ大型が出ても良い頃なので、ハリスは1.5号にアップ。

 しかし型が上がらない。 いつものように30cm止まり。 ところが何ということか、スカリには大きな穴、しかも獲物がいない。なんてぇこった破れちまったぃ。
 後から来た人が、「ウツボにやられたね」と言っていたが、こんな足元にウツボなんかいるかい!!
ホラふいてんじゃねぇよ、と馬鹿にしていた。

 ところがこれがほんとだと言うことが次回釣行で確認されてしまった。
むーーウツボねぇ、いるんですねぇ、足元に・・・・
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